護石スナイプしてやろうと思ったけどダンプしたコード読むのがめんどくさくなったので代わりに自動化ツール作りました。
取り敢えず当記事ではツールの使い方だけ纏めておこうと思います。
最初の2行書いた時点でかなりめんどくさくなってるのでかなり大雑把な纏めとなりますが悪しからず。
先に言っておきますが自動化ツールである都合上多少の相性問題っぽいのはあるかもしれないです。(操作のラグとかドライバ周りとか)
此方で再現できない問題については基本的に対応見送るので、上手くいったらラッキーくらいに思っておいてください。
注意:
当ツールの動作確認に使用したMHRiseのバージョンは2.0となります。
今後のバージョンでの動作保証は出来かねますのでご了承下さい。
https://drive.google.com/drive/folders/1iMORqLJzt35WOH1e5-2FpvnDm5JzgY-a?usp=sharingdrive.google.com
使い方
0:事前設定
必要なもの:
キャプチャーボード
CSR製チップ内蔵のBluetoothドングル
64bitのWindowsOS
Switch/モンハン側の設定:
[Switch]本体設定->テレビ出力->テレビの解像度 - 1080p
[Switch]本体設定->テレビ出力->RGBレンジ - フル
[Switch]本体設定->テレビ出力->画面の大きさ - 100%
[モンハン]オプション->DISPLAY->明るさ - 50%
[モンハン]オプション->SAVE DATA->オートセーブの設定 - オートセーブしない
1:映像
適当に繋げてるキャプボ選んで接続ボタン押すだけです。
2:無線接続セットアップ
Bluetoothドングルを使用する場合はドライバの置換が必要となります。
接続したBluetoothドングルを選択し、インストールボタンを押すとドライバの置換が完了します。
注意点として、ここでドライバ置換を行ったドングルは他のBluetooth機器との接続には使用できなくなります。
元のドライバに戻す場合はデバイスマネージャーから手動で操作してください。
3:コントローラー接続
Bluetoothドングルを使用する場合はそのままでおk。
マイコンを使用する場合は適切なCOMポートを選択してください。
書き込むhexファイルはNX2用のアレです。
モンハン起動中であればそのまま待っているだけで接続画面に移行するはずです。
接続画面に自動移行しない場合は[ホーム]→[コントローラー]→[持ちかた/順番を変える]の待機画面でも接続可能です。
接続後はPCに接続しているゲームパッドからSwitchの操作が行えます。多分。
4:マクロ
実行したいマクロを選びます。以上。
各マクロの説明
リセマラ厳選
村の中であればどこからでも開始可能です。
錬金に使用する素材は1ページ目から無差別に放り込んでいく感じなので素材に余裕のある方向けです。
検索条件の設定は勘でなんとかしてください。
マクロの内容
マカ錬金(幽玄)を50個分セット
↓
闘技ラー10周
↓
護石確認
↓
検索条件に設定した護石があればセーブして最初に戻る、無ければセーブせずリセット
↓
護石を1個分セット
↓
闘技ラー1周
↓
護石確認後セーブしてリセット、最初に戻る
テーブル記録用
ほぼ自分用、普通に遊ぶ分には必要ないかも?
ひたすら錬金して出現したおまもりをcsvに記録していくだけのマクロです。
村の中であればどこからでも開始可能です。
マクロの内容
マカ錬金(幽玄)を50個分セット
↓
闘技ラー10周
↓
護石確認、シートに記録して最初に戻る
最後に
生成と乱数列の遷移が分かれば多分ツール作るので良い感じの情報があったら起こしてください。
関係ないですがNX2の更新と鯖の再起動しておきました。
NX2で作れるレベルのマクロはこっちに追加する気ないので作った人は適当に共有してあげると喜ぶ人がいると思います。